GoogleIMEの衝撃~入力情報が宝の山に変わる~
本日公開されたGoogle日本語入力β
あまりに衝撃を受けたのでtumbrに関係なく取り上げます
ネット界隈ではその変換力の凄まじさに話題沸騰ですが
私が注目するのはとうとうGoogleが人の表現の入り口を押さえにきたという点です
IMEは云うまでもなく人がテキスト言語表現する際の最初の入り口です
ここのデータを押さえるということは取りも直さず人の言語表現活動の全てを握る、この一点に尽きます
つい最近Googleはtwitterと提携しtweetデータの提供を受けることとなりました
人のリアルタイムの活動データをtweetという形で収集しマイニングして検索結果に反映するためです(ソーシャルグラフデータも含む?)
しかしIMEを押さえてしまえばtweetデータの相対的価値は下がります
つまり入力情報そのものが手に入るわけですからtwitterに限らずユーザがマイクロブログで発言する、ブログにコメントをつける、掲示板に書き込む…etc それら全てのデータを手にすることができます
このIMEがAndroidでも提供されればそれこそ領域はネット活動の全域に及びます
そしてそのネット活動から透けて見える人そのものをデータマイニングすることが可能となりえます
IMEの設定を見てみるとデフォルトで入力データをGoogleに提供するオプションがONになっています
どういったタイミングでどこまでのデータが提供されるかは分かりかねますが、その価値は莫大であることは想像に難くありません
とりあえずは入力データの時間軸を加味した検索結果への動的な反映などは検索結果の高度化に直結しCTRの向上が見込めます
また一つGoogle帝国に新たなPieceが加わったという印象です
次はGoogleVoiceで音声情報のデータマイニングですかね
RSS
Archive
Mobile