Tumblrの非属人性とマッタリ空間
Tumblrは完全にコンテンツドリブンな点がその他CGMと大きく異なります
例えばBlogはコンテンツ自体とそれを発信したアカウントは密結合しており、誰が発信したか、が比較的大きなウェイトを占めていると思います
するとコンテンツ自体に端を発して個人攻撃に簡単に及びやすく、所謂炎上の延焼過程では問題コンテンツそのもの以上に発信したアカウント自体への誹謗中傷が巻き起こります
Twitterも同様に誰が何を発信したかは密結合しており、同様の内容のコンテンツでも発信アカウントの信用力によりコンテンツの価値が変動します
翻ってTumblrはコンテンツとアカウントは疎結合しており、誰がPostしたか誰がReblogしたかはほぼ重要視されずコンテンツそのものにフォーカスが当たります
このTumblrの非属人性がTumblr内のマッタリとした空気感を醸成する一因となっており、炎上騒ぎとは縁遠いフィールドになっているのが興味深い点です
ソーシャルなサービスは常に炎上リスクを抱えていますがTumblrはそのリスクが低く、かつ簡単に情報が発信できる稀有なCGMとして愛される存在なのではないでしょうか
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